JPSTSS学会員の皆さまへ
2021年8月吉日
COVID-19パンデミックの第5波が悪化進行の中JPSTSS学会は将来の学会の在り方の一つとしてURLのリニューワルを実行いたしました。
リニューワルの特徴
1. 情報量の増大:動画システムVimeoとZoomの導入
2. マイページの新設
3. スマフォに対応したデザイン
4. 学術集会URLと学会URLの一体化
5. テレ手術見学教育研修プログラムTeleOSprogramの新設
特にTeleOSprogramの新設はコロナ禍で変革しつつある情報社会と社会生活の在り方ひいてはそれに対応する学術集会の未来を見据えて企画いたしました。
このコロナ時代の学会でWebメディアを通じてもっとも多用されると思われる発表計式は手術の詳細をドキュメントする映像放映に勝るものはないと考えております。この考えに乗っ取り動画を中心としたmedical library をJPSTSS学会のURLに構築していきたいと考えております。その構築のために手術手技の教育研修プログラムとしてテレ手術見学教育研修プログラム(Tele Observing Surgery Program)略称テレ手術見学またはTele OS programを立ち上げました。
当学会で長らく行ってきたPedicle Screwing から始まったJPSTSS実習セミナーのコロナ時代のversionであると考えて下さい。整形外科医spine surgeonからも脳神経外科医spine surgeonからもその技術を学ぶことによって当学会の三原則の一つ:整形外科医と脳神経外科医のSpine surgeryの集学に貢献するものと信じます。
2021年の第28回JPSTSS学会の当学会独自のフルハイブリッド学会形式で斎藤貴徳会長のもと京都国際会館で開催いたします。
皆様の熱いご関心とご支援とご協力をお願い申し上げます。
JPSTSS学会統合本部
理事長 熊野 潔
副理事長兼財務理事 佐野 茂夫
統合本部補佐 山崎 隆志
常務理事 山崎 昭義
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