第13回日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(JPSTSS学会)

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2006年9月22日(金)
8:00 レジストレーション
8:00-8:05 開会の辞
会長:斉藤正史
8:35-9:25
(50分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
主題 4-1〈脊髄血管病変に対する手術療法〉
座長:高安 正和、平林 茂

  1. 脊髄動静脈奇形における術中血管造影の有用性
    (東京都 新宿区、慶應義塾大学 整形外科) 夏 英鵬、他
  2. 頚椎レベル脊髄動静脈奇形の治療
    (北海道 札幌市、札幌医科大学 脳神経外科) 小柳 泉、他
  3. 胸椎aggressive hemangioma に対する外科的治療の経験
    (宮崎県 宮崎郡、宮崎大学 脳神経外科) 浅見 尚規
  4. 特発性胸髄くも膜下血腫による対麻痺の1 例
    (埼玉県 川越市、埼玉医科大学総合医療センター 整形外科) 山田 博信、他
  5. 特発性硬膜外血腫3 例と出血点についての推論
    (京都府 京都市、洛西ニュータウン病院 整形外科)大成 浩征、他
  6. 出血にて発症した頸髄髄内海綿状血管腫の1 手術例
    (鳥取県 米子市、鳥取大学 脳神経外科) 赤塚 啓一、他
8:35-9:25
(50分)

第二会場 5階コンコードボールルーム
主題 3-1〈低侵襲手術手技〉
座長:本田英一郎、松本守雄

  1. Reconstruction the anterior column in the surgical treatment of thoraco-lumbar fractures or tumoral lesions by using a new telescopic vertebral body replacement device
    (Gilles Perrin, M.D., et a H^opital Neurologique, Lyon, France) Gilles Perrin,
    M.D., et al.
  2. 内視鏡視下ヘルニア摘出術の初期経験;ラーニングカーブに関する検討
    (愛知県 名古屋市、名古屋市立大学 整形外科) 水谷潤、他
  3. 内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術の治療成績- L4-5 高位とL5/S1 高位の比較-
    (福岡県 久留米市、久留米大学 整形外科) 佐藤 公昭、他
  4. Current indications for percutaneous endoscopic lumbar discectomy : radiological analysis of 1,586 consecutive patients
    (Wooridul Spine Hospital, Seoul, Korea) Sang-Ho Lee,
    M.D., et al.
  5. Percutaneous endoscopic cervical discectomy using WSH working channel scope for noncontained cervical disc herniation : surgical technique and clinical results at a minimum 2 years follow-Up
    (Wooridul Spine Hospital, Seoul, Korea) Sang-Ho Lee,
    M.D., et al.
  6. Percutaneous foraminoplastic posterolateral endoscopic lumbar discectomy for disc herniation ; narrow foramen and high iliac crest exist at L5/S1
    (Department of Neurosurgery,Gimpo airport Wooridul Spine Hospital, Seoul, Korea) Seok-Kang Kim, M.D., et al.
9:25-10:15
(50分)

第二会場 5 階コンコードボールルーム

主題 3-1〈低侵襲手術手技〉座長:細江 英夫、笹井邦彦

  1. 腰部脊柱管狭窄症に対する顕微鏡下片側進入両側腰椎部分椎弓切除術
    (東京都 調布市、西島脊椎クリニック) 西島雄一郎
  2. 外側型腰椎椎間板ヘルニアに対するMETRx MD system を用いた顕微鏡視下摘出術
    (静岡県 沼津市、沼津市立病院 整形外科) 望月眞人、他
  3. 腰椎外側に到達する低侵襲手術手技の検証
    (神奈川県 川崎市、帝京大学溝口病院 整形外科) 出沢明、他
  4. 腰椎変性側弯症に対する内視鏡下除圧術の治療成績
    (和歌山県 和歌山市、和歌山県立医科大学 整形外科)  麻殖生和博、他
  5. 腰仙部神経根奇形手術への脊椎内視鏡の応用
    (和歌山県 和歌山市、和歌山県立医科大学 整形外科)  中川幸洋、他
  6. 腰部脊柱管狭窄症に対する棘突起間正中進入による内視鏡下除圧術
    -成績を向上させるための手術手技-
    (京都府 京都市、京都府立医科大学 運動器機能再生外科学) 長江将輝、他
9:25-10:30
(65分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム

主題 3-2〈低侵襲手術手技〉座長:朝妻 孝仁、佐藤 公治

  1. X-TUBE とSEXTANT によるMIS-PLIF
    (愛知県 名古屋市、名古屋第二赤十字病院 整形外科) 佐藤 公治、他
  2. X-tube とSEXTANT を用いたMIS-TLIF
    (青森県 青森市、青森整形外科クリニック) 中野 恵介
  3. SEXTANT による経皮的screwing およびrod 連結の小経験
    (神奈川県 横浜市、横浜市立大学 整形外科) 上杉 昌章、他
  4. 経皮的椎弓根スクリュー挿入システム(Sextant)を使用した低侵襲PLIF の経験
    (千葉県 船橋市、船橋整形外科) 真田 孝裕、他
  5. ナビゲーション支援下最小侵襲TLIF(MIS-TLIF)
    (石川県 河北郡、金沢医科大学 整形外科) 藤田 拓也、他
  6. 不安定性をともなう腰椎変性すべり症に対する低侵襲手術手技:
    片側進入両側除圧・片側PLIF ・片側PS 固定術
    (千葉県 市原市、帝京大学市原病院 整形外科) 豊根 知明、他
  7. 腰椎変性すべり症に対する低侵襲を目ざしたスペーサーと局所骨のみによるPLIF
    -沈み込みの予防と骨癒合の獲得は可能か
    (青森県 八戸市、八戸市立市民病院 整形外科) 末綱 太、他
  8. 若年者新鮮腰椎分離症に対する経皮的スクリュー法
    (千葉県 香取市、小見川総合病院 整形外科)清水 純人
10:30-11:30
(60分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
Spine Leader’s Lecture A

  • 10:30~10:45(15分)   座長:出沢 明
    Ⅰ. Minimal invasive transpedicular stabilisation via a lateral posterior paraspinal approach with transforaminal lumbar interbody fusion(TLIF)
    (B. Braun Aesculap Co.)
    (Department of Spine Surgery, Leopoldina Hospital Schweinfurt, Germany) Uwe Vieweg, M.D.
  • 10:45~11:00(15分) 座長:山崎 昭義
    Ⅱ. Current concepts of the transforaminal interbody fusion
    (Medtronic Sofamor Danek Japan Co.)
    (Department of Orthopedic Surgery, University of Minnesota, Minneapolis, USA)
    David W Polly, M.D.
  • 11:00~11:15(15分) 座長:清水 克時
    Ⅲ. セミリジットシステムを使用した腰椎すべり症の治療と隣接椎間の保護
    (Senko Medical Instrument Mfg. Co.)
    (University Cl. Bernard Lyon I, H^opital Neurologique, Lyon, France) Gilles Perrin, M.D.
  • 11:15~11:30(15分) 座長:平泉 裕
    Ⅳ. リン酸カルシウムペーストを用いた椎体形成術
    -低侵襲性と安全性確保のための工夫-
    (TaishoToyama Pharmaceutical Co. and Mitsubishi Pharma Co.)
    (高知県 南国市、高知大学 整形外科))武政 龍一
11:50-12:50
(60分)

ハンズオンセッションA

  • コメット
    リン酸カルシウムペーストを用いた椎体形成術の手術手技
    by Ryuichi Takemasa, M.D.(TaishoToyama Pharmaceutical Co. and Mitsubishi Pharma Co.)
  • スターライト 座長:山崎 昭義
    Current concepts of the transforaminal interbody fusion
    by David W Polly, M.D.(Medtronic Sofamor Danek Japan Co.)
  • あおぞら 座長:清水 克時
    emi-rigid fixation のコンセプトとその臨床
    by Gilles Perrin, M.D.(Senko Medical Instrument Mfg. Co.
  • あけぼの 座長:出沢  明
    Minimally invasive posterior stabilisation via paraspinal approach with TLIF technique

    by Uwe Vieweg, M.D.(B. Braun Aesculap Co.)
13:05-13:20 総 会 (15分)
13:25-14:25
(60分)

招待講演 I (日整会教育研修講演) 座長:町田 正文

From low-back pain to degenerative scoliosis :How biomechanics can meet clinical issues ?
(Laboratoire de Biome´ canique, ENSAM CNRS UMR, Paris, France)
Wafa Skalli,Ph.D.

14:35-15:50
(75分)

5 階コンコードボールルーム
主題 1〈腰仙部固定におけるInstrumentation の手技と工夫〉
座長:佐野茂夫、末綱太

  1. 腸骨screw とintrasacral fixation(Jackson 法)を併用した腰仙椎instrumentation 法
    (神奈川県 横浜市、横浜市立大学 整形外科) 青田 洋一、他
  2. 腰椎形成不全性すべり症に対する椎弓根スクリュー法を用いた腰仙椎固定術
    (東京都 新宿区、慶應義塾大学 運動器機能再建再生学講座) 松本 守雄、他
  3. Multiple iliac screw を用いて仙骨再建を行った脊索腫の1 例
    (東京都 新宿区、慶應義塾大学 運動器機能再建再生学講座) 松本 守雄、他
  4. SEXTANT システムによる腰仙椎固定術
    (愛知県 名古屋市、名古屋第二赤十字病院 整形外科) 稲生 秀文、他
  5. 腰仙部固定におけるiliac screw の有効性
    (東京都 千代田区、三楽病院 整形外科) 山田 高嗣、他
  6. Protection of adjacent vertebral segment above lumbosacral fusion by using dynamic semi-rigid interpedicular stabilization
    (University Cl. Bernard Lyon I, Hôpital Neurologique, Lyon, France) Gilles Perrin, M.D. et al.
  7. 腰仙部固定を含む腰椎多椎間固定術の骨癒合
    (新潟県 新潟市、新潟中央病院 整形外科) 山崎 昭義、他
  8. 腰仙椎疾患に対する腰仙椎固定の治療戦略
    (神奈川県 川崎市、関東労災病院 脊椎・脊髄・腰痛センター)内田 毅、他
  9. 腰仙椎移行部転移性脊椎腫瘍に対するIliac screw 固定法の有効性
    (京都府 京都市、京都大学 整形外科) 藤林 俊介、他
14:35-15:25
(50分)

第二会場 5 階コンコードボールルーム
一般演題〈1 〉
座長:青田 洋一、根尾 昌志

  1. 頚椎椎体と椎弓の位置関係についての検討
    (千葉県 市川市、東京歯科大学市川総合病院 整形外科) 海苔 聡、他
  2. チタン製cage を用いた頚椎前方固定術後における局所alignment の経時的変化
    (香川県 丸亀市、香川労災病院 脳外科) 柚木 正敏、他
  3. 頚椎前方固定術後偽関節に対する棘突起プレート固定術
    (京都府 京都市、京都大学 整形外科) 根尾 昌志、他
  4. 頚椎椎弓根スクリューの刺入精度の検討
    (東京都 武蔵村山市、村山医療センター 整形外科)  河野 仁、他
  5. 下垂指を呈した頚部神経根症
    (秋田県 秋田市、秋田組合病院 整形外科)  黒田 利樹、他
  6. 頚椎黄色靭帯アミロイドーシスとCPPD を合併した長期透析患者の1 例
    (福岡県 久留米市、久留米大学 脳神経外科) 服部 剛典、他
  7. 高度頚椎後弯を示したKlippel-Feil 症候群の1 手術例
    (北海道 札幌市、札幌医科大学 脳神経外科)村上 友宏、他
15:25-16:15
(50分)

第二会場 5 階コンコードボールルーム
一般演題〈2〉
座長:三井 公彦、望月 眞人

  1. 高位頚椎椎間板ヘルニア(C2/3)に対し下位椎体よりtransvertebral discectomy を施行した1 例
    (愛知県 名古屋市、社会保険中京病院 脳神経外科) 前田 憲幸、他
  2. high riding VA に対するC1-2 Instrumentation 法の工夫
    -環椎外側塊スクリューと軸椎1 bone claw によるfixation -
    (神奈川県 横浜市、横浜市立大学 整形外科) 新村 高典、他
  3. 頭蓋頚椎後方固定術が有効であった頭蓋底陥入症の1 例
    (福岡県 久留米市、久留米大学 脳神経外科) 内門 久明、他
  4. 前後側面2 台の透視装置を使用して軸椎歯突起スクリューを刺入した手術経験
    (兵庫県 姫路市、ツカザキ病院 脳神経外科)  下川 宣幸、他
  5. C3 に椎弓根フックを用いるhook-rod system による後頭骨頚椎固定術
    (埼玉県 川越市、埼玉医科大学総合医療センター 整形外科)  本強矢 隆生、他
  6. ボート型expanded polytetrafluoroethylene(ePTFE)シートを用いた大孔減圧術
    (神奈川県 相模原市、北里大学 脳神経外科) 清水 曉、他
  7. 超高分子量ポリエチレンケーブルとレクタングルロッドを用いた脊椎短縮術
    (京都府 京都市、京都大学 整形外科) 宮田 誠彦、他
15:50-16:50
(60分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
主題 2〈脊椎感染症に対する手術療法〉
座長:中田 好則、広藤 榮一

  1. 脊椎カリエスの高度後弯変形による遅発性麻痺術後にカリエスの再燃を生じた1 例
    (神奈川県 横浜市、横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科) 大石 隆幸、他
  2. 核性脊椎炎にともなう腰椎後弯変形にたいし腰椎後方短縮骨切り術を行った1 例
    (京都府 京都市、京都第一赤十字病院 整形外科) 大澤 透、他
  3. 胸腰椎感染性脊椎炎における後方Instrumentation(pedicle screw 法)の治療経験
    (青森県 八戸市、八戸市立市民病院 整形外科) 斎藤 啓、他
  4. 結核性脊椎炎に対するinstrumentation 手術例の検討
    (東京都 武蔵村山市、村山医療センター 整形外科)  田村 睦弘、他
  5. 脊椎術後感染に対する抗生剤含有セメントinstrumentation包埋法の2 例
    (東京都 文京区、都立駒込病院 整形外科)  穂積 高弘、他
  6. 感染性脊椎炎に対する後方前方2 期的手術療法
    (1 期目:椎体後方インストゥルメンテーション手術。2 期目:椎体前方郭清および骨移植術)
    (岐阜県 岐阜市、岐阜大学 整形外科) 福田 章二、他
  7. 脊椎instrumentation 手術後感染の検討
    (静岡県 御殿場市、フジ虎ノ門整形外科病院) 土田 隼太郎、他
16:20-17:10
(50分)

第二会場 5 階コンコードボールルーム
一般演題 〈3〉
座長:内田 毅、山崎 隆志

  1. 胸腰部後側弯変形に対して脊椎短縮楔状骨切り術により矯正した1 例
    (茨城県 つくば市、筑波大学 整形外科) 金岡 恒治、他
  2. 頚胸椎前方固定術におけるstrut graft 固定の一工夫
    (奈良県 天理市、天理病院 整形外科) 長谷 隆生、他
  3. 脊椎全摘手術を安全に行うための術式の改良
    (香川県 善通寺市、善通寺病院 整形外科) 井上 智人、他
  4. 腰椎破裂骨折に対する後方進入前方除圧固定術
    (秋田県 秋田市、秋田組合総合病院 整形外科)  鈴木 哲哉、他
  5. 骨粗鬆症性椎体骨折後遅発性障害に対する後方インストゥルメントを併用したHAブロックによるKyphoplasty
    (埼玉県 東松山市、東松山市立市民病院 整形外科)  星野 雅洋、他
  6. 胸椎後縦靭帯骨化症に対する手術法の検討
    (京都府 京都市、京都府立医科大学 整形外科) 北中 重行、他
  7. 胸腰椎脊柱管狭窄症に施した棘突起横置き式椎弓形成術の有用性について
    (奈良県 天理市、天理市立病院 整形外科) 米田 正名、他
16:55-18:00
(65分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
主題 3-3〈低侵襲手術手技
座長:伊藤 昌徳、藤本 吉範

  1. 筋肉温存型腰椎椎弓間除圧術(MILD)のlearning curve に関する検討
    (大阪府 守口市、松下記念病院 整形外科) 原田 智久、他
  2. 椎間板ヘルニアを合併したcombined type の腰部脊柱管狭窄症に対する筋肉温存型腰椎椎弓間除圧術(MILD)の手術治療成績
    (京都府 京都市、京都府立医科大学 整形外科) 大久保 直規、他
  3. 80 歳以上の高齢者に対する筋肉温存型腰椎椎弓間除圧術の術後成績
    (京都府 京都市、京都府立医科大学 整形外科) 古山 健蔵、他
  4. 腰部脊柱管狭窄症に対する棘突起縦割式開窓術
    (東京都 品川区、昭和大学 整形外科)  神 與市、他
  5. 腰部脊柱管狭窄症(LCS)に対する黄色靭帯浮動術の試み
    (東京都 武蔵野市、武蔵野赤十字病院 整形外科)  山崎 隆志、他
  6. 胸腰椎部に発生した硬膜外くも膜嚢腫の低侵襲な切除方法
    (大阪府 枚方市、関西医科大学 整形外科) 笹井 邦彦、他
  7. 腰椎変性側弯症の腰痛に対する経皮的椎間板内骨セメント注入による治療経験
    (広島県 廿日市市、広島総合病院 整形外科) 金沢 敏勝、他
  8. Tubular retractor 内での硬膜縫合における小工夫
    (岐阜県 多治見市、岐阜県立多治見病院 整形外科)  高津 哲郎、他
2006年9月23日(土)
8:30 レジストレーション
9:00-10:05
(65分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
主題 4-2〈脊髄血管病変に対する手術療法〉
座長:高見俊宏、谷口 真

  1. 術中著明な腫瘍内出血を来した髄内腫瘍の1 例
    (神奈川県 相模原市、相模原病院 脳神経外科) 三井 公彦、他
  2. 脊髄動静脈瘻結紮術の治療成績
    (山形県 山形市、山形大学 整形外科) 武井 寛、他
  3. 胸腰椎移行部における脊髄硬膜動静脈瘻の臨床的特徴
    (広島県 廿日市市、広島総合病院 整形外科) 奥田 晃章、他
  4. 胸腰椎部を首座とする硬膜動静脈瘻の2 手術症例
    (佐賀県 杵島郡、白石共立病院 脳神経脊髄外科) 本田 英一郎、他
  5. 脊髄硬膜動静脈瘻の診断と治療
    (滋賀県 大津市、大津市民病院 脳神経外科)寳子丸 稔、他
  6. 脊髄硬膜動静脈瘻の手術所見の検討
    (千葉県 成田市、成田赤十字病院 整形外科) 板橋 孝、他
  7. 脊髄硬膜動静脈瘻(SDAVF)の手術:硬膜上peloton を最初に処理した症例
    (千葉県 浦安市、順天堂大学医学部付属浦安病院 脳神経外科) 伊藤 昌徳、他
  8. 脊髄硬膜動静脈瘻に対する手術治療: 8 例報告
    (大阪府 大阪市、大阪市立大学 脳神経外科) 高見 俊宏、他
10:10-11:55
(105分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
Spine Leader’s Lecture B

  • 10:10~10:25(15分)座長:西島 雄一郎
    V. Pedicle Screw System とS-Plate(当科棘突起プレート)の適応と比較
    (Kisco DIR, Co.)
    (東京都 千代田区、三楽病院 整形外) 佐野 茂夫
  • 10:25~10:40(30分)座長:長谷 斉
    VI. 胸腰椎外傷の手術治療-破裂骨折に対する後方法を中心として-
    (Synthes Co.)
    (千葉県 市原市、帝京大学市原病院 整形外科) 豊根 知明
  • 10:40~10:55(15分)座長:浅見 尚規
    VII. Molecular resonance generator helps minimal invasive spine surgery(MRG helps MISS)
    (Tokibo Co.)
    (Neurosurgery, Department of Neurosciences, Hospital Bellaria, Bologna, Italy)
    Anthony P Fabrizi, M.D.
  • 10:55~11:10(15分)座長:寳子丸 稔
    VIII. 理想の頚椎椎弓形成術をめざして ─スクリュー固定用椎弓スペーサーの開発─
    (Pentax Co.)
    (愛知県 愛知郡、愛知医科大学 脳神経外科)高安 正和
  • 11:10~11:25(15分)座長:熊野 潔
    IX. Infection after spinal surgery with and without instrumentation -treatment and strategy
    (Robert Reid Inc.)
    (Department of Orthopaedics, Spine Surgery, Klinikum Karlsbad-Langensteinbach, Germany)
    Robert Peter Melcher, M.D.
  • 11:25~11:45(15分)  座長:近藤 泰児
    X. 高齢者の脊椎変形の手術治療─後弯症、後側弯症の矯正手術─
    (Stryker Japan KK)
    (東京都 千代田区、九段坂病院 整形外科) 中井 修
  • 11:40~11:55(15分)  座長:高橋 宏
    XI. 脊髄血管病変に対する手術療法
    (Nippon Chemipher Co. and Ammtec Co.)
    (北海道札幌市、北海道大学 脳神経外科) 飛騨 一利
12:20-13:20
(60分)

ハンズオンセッションB

  • コメット スクリュー固定用頚椎椎弓スペーサーの手術手技
     by Masakazu Takayasu, M.D(. Pentax Co.)
  • スターライト Pedicle Screwing、Corrective PLIF、S-Plate の具体的手技
    by Shigeo Sano, M.D.(Kisco DIR, Co.)
  • あおぞら 座長:豊根 知明
    胸腰椎外傷の手術治療-当院の手術方法-
    by Kenichi Watanabe, M.D.(Synthes Co.)
  • あけぼの 座長:長谷 斉
    Posterior stabilization of the atlanto-axial complex with mini-polyaxial screws :-indications, tricks and pitfalls
    by Robert Peter Melcher, M.D.(Robert Reid Inc.)
  • あさひ 座長:浅見 尚規
    MRG helps MISS(molecular resonance generator in minimal invasive spine surgery)
    by Anthony P Fabrizi, M.D.(Tokibo Co.)
13:35-14:35
(60分)

招待講演 II (日整会教育研修講演) 座長:斉藤 正史

頚椎手術における低侵襲手術の現状と展望
(千葉県 市川市、東京歯科大学市川総合病院 整形外科)白石 建、他

14:45-15:15
(30分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
一般演題〈4〉
座長:小柳  泉

  1. NF-1 とNerve sheath tumor(NF-1 を除く)
    (千葉県 勝浦市、塩田病院 脳神経外科) 北原 功雄、他
  2. 硬膜を温存して切除可能であった脊柱管内髄膜腫の1 例
    (長野県 松本市、信州大学 整形外科) 平林 洋樹、他
  3. 脊椎外科における噴霧式イリゲーションシステムの有効性
    (大阪府 大阪市、行岡病院脳神経外科・脊椎脊髄センター) 佐々木 学、他
  4. Micro-DREZotomy の手術手技
    (東京都 府中市、都立神経病院 脳神経外科) 高橋 宏、他
15:15-16:05
(50分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
主題 3-4〈低侵襲手術手技
座長:金 彪、阿部 栄二

  1. 経皮的椎体形成術と椎弓切除術の併用によりアライメントの改善を認めた腰椎側弯症の1例
    (滋賀県 大津市、大津市民病院 脳神経外科) 佐々木 伸洋、他
  2. 経皮的椎体形成術 われわれの工夫と治療成績
    (滋賀県 大津市、大津市民病院 脳神経外科) 小泉 徹、他
  3. 新しい手術器械の開発“K-method”をより安全・確実に行うために
    (滋賀県 大津市、大津市民病院 脳神経外科) 木原 俊壱、他
  4. 低侵襲頚椎椎弓形成術(K-method)における自験例90 症例の検討
    (滋賀県 大津市、大津市民病院 脳神経外科)  梅林 猛、他
  5. 頚椎後縦靭帯骨化症に対する低侵襲頚椎拡大椎弓形成術(K-method)
    -臨床および放射線学的検討-
    (長崎県 長崎市、長崎大学 脳神経外科)  角田 圭司、他
  6. 選択的頚椎椎弓形成術における除圧範囲選択に関する動態MRI の有用性
    (大阪府 守口市、松下記念病院 整形外科) 阪本 厚人、他
16:05-17:05
(65分)

第一会場 5 階コンコードボールルーム
主題 3-4〈低侵襲手術手技〉
座長:木原 俊壱、豊根 知明

  1. 選択的頚椎椎弓形成術における術後MRI と治療成績の検討
    (大阪府 守口市、松下記念病院 整形外科) 原田 智久、他
  2. 人工棘突起を用いた筋層構築的な棘突起椎弓形成術とその長期的効果の検討
    (栃木県 下都賀郡、獨協医科大学 脳神経外科) 金 彪、他
  3. 変形性頚椎症に対するWilliams-Isu 法
    (東京都 多摩市、日本医科大学多摩永山病院 脳神経外科) 木暮 一成、他
  4. 包括医療時代の低侵襲頚椎前方固定術-自家椎体骨法(William-Isu 法)の再評価
    (愛知県 愛知郡、愛知医科大学 脳神経外科学)  高安 正和、他
  5. 頚椎変性疾患に対する経椎体アプローチによる低侵襲神経減圧術
    (愛知県 名古屋市、名古屋大学 脳神経外科)  原 政人、他
  6. METRx Quadrant System を用いた頚椎前方固定術
    (大阪府 東大阪市、東大阪市立総合病院 整形外科) 荒木 正史、他
  7. C2 棘突起付着筋を温存したアプローチによる椎弓根スクリューを使用した上位頚椎後方固定術
    (栃木県 宇都宮市、済生会宇都宮病院 整形外科) 高橋勇一朗、他
15:50-19:00

閉会の辞
会 長:斉藤 正史

ご挨拶
次期会長:高安 正和